この記事で解決できる悩み
- OpenseaでのNFTの買い方って何があるの?
- OpenseaでNFTでどうやって買うの?
- 購入する際の手数料はどのくらいかかるの?
この記事を書いている人
当ブログでは、NFTや仮想通貨をこれから始める人に向けて、仮想通貨の始め方やノウハウを発信しています。
NFTを購入してみたいけど、購入方法がわからない。
始めてのNFTの購入は不安でいっぱいでわからないことばかりですよね。
そこで、今回は実際に複数のNFTを購入している僕が、画面付きでNFTの購入方法を解説します。
本記事の内容
- OpenseaでのNFTの買い方3種類
- OpenseaでNFTを買う方法
- 購入する際の手数料
本記事を読むことで、好みのNFTを購入することができます!
順番にやっていけば簡単なので、一緒にやっていきましょう!
OpenseaでのNFTの買い方3種類
OpenseaでのNFTの買い方は下記の3種類があります。
OpenseaでのNFTの買い方
- 固定価格で買う(初心者におすすめ)
- オークションに参加して買う
- オファーを出して買う
それぞれ簡単に解説していきます。
① 固定価格で買う
最もスタンダードな買い方で、初心者の方におすすめの購入方法です。
通常のECサイトのように、提示されている価格で購入します。
上記の画像では0.275ETHで購入が可能です。Openseaのページで「Buy now」が表示されていれば購入可能です。
初心者の方は固定価格で可能が最も簡単でおすすめです!
② オークションに参加して買う
Openseaでは、オークション形式でNFTを落札することも可能です。
オークションには2種類の方式があります。
- イングリッシュオークション
-
はじめは低価格で徐々に価格が上がっていく方式で、最も高値をつけた買い手が落札されます。
- ダッチオークション
-
はじめは売り手が高値で価格を設定し、徐々に価格を下げていき、最初に買い手がついた価格で落札されます。
「Place bid」と表示されていればオークション形式と覚えておこう!
③ オファーを出して買う
オファーとは価格交渉を行う買い方です。
「Make Offer」をクリックすることでNFTの保有者・販売者に対して価格交渉ができます。
オファーを出して相手方が承認したら購入となります。
「もう少し安く買いたい…」と感じたらオファーを出すのも一つの手ですね。
- 自分のNFTにオファーがくると、以下のようなメールがOpensea側から送られてきます。
OpenseaでNFTを購入する手順
次に、OpenseaでNFTを買う手順を解説します。
事前に準備しておくべきこと
事前準備が完了したら、先ほどの3種類から購入方法を選択して、実際に購入していきましょう。
① 固定価格のNFTを買う手順
- Openseaページで欲しいNFTを探す⇒「Buy now」をクリックします。
- 次に、「Checkout」をクリックします。
- 「確認」をクリックして購入完了です!
②|オークション形式でNFTを買う手順
- 「Place bit」をクリックします。
- 金額を入力⇒「Place bit」をクリックします。
- 続いて、「署名」⇒「確認」⇒「署名」の順に進んでいけば完了です!
ETHをWETHに交換する手順
オークション形式・オファー形式で購入するためには必要なWETHをETHと交換する必要があります。
そこで、実際にETHをWETHに交換する手順を解説していきます。
- Opensea画面で①〜③の手順でクリックします。
- 交換したいETHの金額を入力⇒「Wrap ETH」をクリックして完了です!
③ オファーを出してNFTを買う手順
- 「Make offer」をクリックします。
- 購入希望金額を入力⇒オファー期限を設定⇒「Make offer」をクリックして完了です!
購入したNFTをTwitterのアイコンにしたい方は、以下の記事を参考にどうぞ!
NFTをTwitterアイコンにする方法
OpenseaでNFTを買う際の手数料
NFTの購入に際して、ガス代(手数料)が発生するタイミングを下記にまとめました。
NFT購入で手数料がかかるタイミング
- NFTを固定価格で購入する
- ETHからWETHに交換(ラップ)する
- ETHをPolygonに移動(ブリッジ)する
- オークションの入札をキャンセルする
- オファーをキャンセルする
ガス代の詳しい詳細はYUさんの記事が非常にわかりやすいので参考にしてみて下さい!
まとめ
本日の要点を簡単におさらいします。
OpenseaでのNFTの買い方
- 固定価格で買う(初心者におすすめ)
- オークションに参加して買う
- オファーを出して買う
結論、初心者の方には、「ETH」を使って固定価格で購入するのがおすすめです。
今はまだ買えないけどこれからNFTを買いたいという方は、口座開設だけでも終わらせておくと後々楽できますよ!
最後まで見ていただき、ありがとうございました!